習字の先生である奥様が、書道ができるスペースとして階段下を有効活用。明るい所で書きたいというご要望の元、照明も設置しました。
畳コーナーからキッチンまで見渡せる様に間取りを工夫し、孫が来ても目が行き届く様にしています。
ベランダは2ヵ所設置。1つは夫婦でテラスとして利用し、もう1つは洗面台の脇に小物をたくさん置く為に設置しました。
脱衣場からそのまま家族それぞれの衣服を収納できるようにスペースを配置。生活用品が散らからないようにキッチン対面部に子供のランドセルや勉強する本などをまとめれるスペースも設置するなど、収納に工夫しています。
外観は和を感じさせるイメージで設計しました。
和室には、置き床板。リビングにはスケルトンの階段を配置し、リビングからの目線は格子でカットしています。
LDKはモダンにと、壁面にテレビスペースを設置しました。収納ボックスを使って大きなテレビを置きます。
キッチンからリビングが見れ、なお、テレビも観たいという奥様のご要望にお応えしました。
奥様ご要望の対面キッチンとマガジンラックを設置しました。
ご主人熱望の書斎空間も設けました。
とにかくLDKは広く、そしてお気に入りのテレビボードを設けました。和室の壁一面は、お施主様ご自身で塗る力作。
こだわりのトイレの手洗いカウンター、売電収入が楽しみなMAX発電ソーラー、奥様念願の対面キッチンとカップボードなど、こだわり満載の注文住宅になりました。
小屋裏収納の床には工事中に双子の娘さんの芸術作品が!?このようなことは注文住宅でしかできません。